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コラム 4ページ目

アトピー性皮膚炎だから、、とその痒みあきらめていませんか?

今回ご紹介するのは、約10歳の柴犬のわんちゃんです。
5歳ごろから痒みが酷くなってきて、耳や首の下の毛が抜けてきた。
何年もお薬を飲んでいて、一時的に少しは良くなったりもしたけど、
最近お腹も脱毛してきた、とのことで来院されました。




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FIP治療の報告をしてきました

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。


*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)
を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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当院でのFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療件数がこの1年4か月で140件を超えました。
まとまったデータを地域の学術学会で発表、
興味をもっていただけました。
今回の発表内容は4つの病院のデータをまとめていて、
論文として出せればと取り組んでいるところです。

FIPが不治の病ではなくなりますように。

【小学生限定】病院体験ツアーやります

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<料金表>ペットホテルのご案内

🌸ペットホテル料金表🌸
 









当院ではペットホテル業務も行っています。



預ける際は、普段食べているフードをお持ちください

ベット、トイレなどは病院の物を使用するので無くてかまいません
 

 


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猫エイズの猫ちゃんでも治療できます

「口内炎だけど、猫エイズ陽性だったから
もう無理なんでしょ?」
「治療は諦めるしかないんですよね。。」
いいえ、そんなことはありません!
猫エイズは口内炎の発症要因の一つであるのは
事実ですが、口内炎の治療は別問題です。


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ノミダニの通年予防について

近年では外に出るわんちゃん、猫ちゃんでは
1年中の予防が推奨されています。

動物がノミやダニに噛まれると
単にかゆいだけではなく、
いろんな怖い病気をうつされてしまいます。

例えば、、
・犬に貧血を起こすバベシア症は一度感染すると治療をしても完治しません
 (東広島市はバベシア症の濃厚感染地域です)
猫に多い重症熱性血小板減少症候群(SFTSは、
 有効な治療法がありません
 (人も猫についたマダニから、またSFTSに感染した猫から
  SFTSに感染する恐れがあります)

 


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会員制度について~予防~

できるだけ多くの子に予防と健康診断を受けてもらいたい、
ちゃんと予防している人は報われるべき、
との考えもあり、
当院ではわんちゃん、ねこちゃんで特典のある会員制度を実施しています!

動物は言葉を喋らないため、
調子が悪いところがないのか分かってあげにくいですよね。

多くのわんちゃん猫ちゃんが予防・健診を受けてもらって、
その分安心して生活してもらえたらと思っています。


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FIP(猫伝染性腹膜炎)、学会発表と今後の展望

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。

*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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病院をお休みさせていただいて、ご迷惑をおかけしました。

先日、日本獣医内科学アカデミーという

全国から獣医師が集まるとても大きな学会で

「FIPドライタイプに対する

シクロスポリン療法に関する予後因子の検討」

というタイトルで研究発表をさせていただきました。

 

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続報:FIPを治療できるものに!治療の3つのポイント

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。

*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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以前のブログ→FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)
FIP(猫伝染性腹膜炎)にシクロスポリンを用いる新しい治療法
を報告させていただきました。
その後、紹介したハワちゃんは残念ながら亡くなってしまいました。

今回、シクロスポリン治療が奏効しているゲンちゃん
について良い報告をさせていただきます。 

 

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再稿:FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。


*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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2018年8月に広島県獣医学術学会で
 
FIPの治療成績について研究発表を行いました。
 
遅れていますが、その内容も後日
 
アップできたらと思っています。
 
 
 
 
全国からたくさんの問い合わせをいただいています。
 
治療開始が少しでも早い方が効果が期待できますので、
 
気になる方はお気軽にご連絡下さい。
 
 
 
 

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