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知らなきゃ怖いノミダニ




やっと涼しくなって、と言いたいですが急に寒くなりビックリです🫨
我が家のおチビトイプー達がやっと一緒に寝てくれる様になり、嬉しいです😆
10月に入っても暑い日が続いていたのでもしかして、このまま夏なのでは?なんて思っていました笑
と言うわけで、涼しくなって来た今油断しがちなノミダニ予防についてご紹介します
 
涼しくなったから、もうノミダニ予防終わりでいいかな?と思っていませんか?
実はノミダニは気温が13度以上あれば活動できるので、まだまだ油断できません
やっと涼しくなって行楽シーズンになり公園やお散歩などでノミダニが付くこともあります
 
😱ノミダニが引き起こすコワーイ病気😱
痒いだけなら、、OK、、?ではなく
実はノミダニは痒みを引き起こすだけではなく、さまざまな病気を運ぶことがあります。
  • ノミによる皮膚炎や貧血
  • マダニによるバベシア症やSFTS(重症熱性血小板減少症群)など命に関わる病気もあります🤢
 
⚡️SFTSとは?
マダニに刺されることで感染
感染した動物(特に犬や猫)の血液や唾液から人にも感染することがある、人獣共通感染症
 
🐶症状(犬)
致死率約40%
発熱、元気消失、食欲不振、嘔吐、下痢
☠️重症化すると、黄疸、出血傾向(口内炎や皮下出血)、神経症状、呼吸困難を引き起こし最悪死に至ります
 
🐈症状(猫)
⚠️猫さん特に注意⚠️
致死率60%とされています。これは人の致死率(約10%〜30%)よりも高い数値です。
元気・食欲の消失、発熱、嘔吐、 血小板や白血球の減少そして、人にはみられない黄疸などの症状を示します
重症化⇨血小板減少による出血傾向や多臓器不全を起こすことがあります
治療法⇨確立されておらず、対処療法が中心となります。
 
※完全室内飼いでも人についてきたものが、猫ちゃん、わんちゃん
につくこともあるそうなので、可能であれば予防してあげてください
 
👦症状(人)
致死率10%〜30%
発熱、下痢、嘔吐腹痛などの消化器症状が多くあるみたいです
 
💊予防は最後の一回までしっかりと!
※ノミダニ予防は月1回タイプ、3ヶ月に1回のタイプがあります
※ノミダニは1年中活動するため年中予防が推奨されています。
※最低でも「寒くなったら終わりではなく蚊がいなくなって1ヶ月後までを目安に予防しましょう♪

 

咳をするのはケンネルコフかも⁈




わたしの独り言なんですが、食に一切の興味関心が無く取り敢えずお腹が満たされれば満足するタイプなんですが、食事を作ることが非常にストレス且つめんどくさいので、野菜、お肉、魚問わず調味料を一切使わずに素焼きや茹でただけで食べていると、ある日から身体がダルく明らかにエネルギー不足になってしまいました笑笑
どんなに面倒さくても調味料は身体にとって必要なんだと学びました笑
 
 
 では、ここからは本題です!
前回の流れで、今回は犬で風邪症状が出るケンネルコフについてご紹介します
 
 最近我が家のわんこが、コンコンと咳をするのが気になるなんて事はありませんか?
そんな時に考えられる病気のひとつがケンネルコフ(犬伝染性気管支炎)です
 
🐶ケンネルコフ『犬伝染性気管支炎』とは?
  • 犬に見られる呼吸器の感染症
  • ウイルスや細菌が原因となり、咳を中心とした症状
  • 人間の風邪に似ていて犬同士で移る
 
🫛プチ豆知識
ケンネル=犬舎、犬小屋の意味で飼育環境、 コフ=咳 の事を表しています
 
主な症状は?
  • 咳⇨コンコンという咳
    初期は乾いた咳
    長期化すると湿った咳
    重症化すると呼吸困難、呼吸促拍
  • 透明な鼻水
  • 元気食欲はある場合が多い
※重症化すると発熱やぐったり、膿のような鼻水、食欲不振など見られます
 
感染しやすい場所
  • ペットホテル、ドックラン、トリミングサロンなど多くの犬が集まる場所
  • ワクチン未接種や子犬、高齢犬は特に要注意です
 
予防方法
  • 混合ワクチンで予防可能(完全には防げません)
  • 犬が集まる場所に行く時にはワクチン接種済みであることを確認する
 
 ケンネルコフは多くの場合、命に関わる病気ではありません。
軽症の場合には自然に回復することもありますが、二次感染や重症化を防ぐために診察が大切です。
咳など気になる症状があれば早めに受診をオススメします。

猫風邪とは??

数ヶ月前にちょこっとお話しした我が家の保護犬君がごはんをあげたらすぐ食べるようになりました‼︎
と、言っても完食は滅多にしませんが、、なぜか数粒残すんです。。
与える目安量には全く足りてませんがたくさん入れると「僕そんなに食べれないので口つけません」と言ってるかのような表情をし食べようとせず、それならばと少量頻回にすると「僕さっき食べたよ?」と言わんごとく口周りを舐めてアピールしてきます笑  
極めつきは、お皿をひっくり返してゲージ外に出し、お姉ちゃんプードルにあげてました笑
前よりは身もついてガリガリ君では無くなったので良しとしています💪🏻 
このまま食欲を維持してくれると嬉しいです
 
 
 
今回は、猫風邪についてご紹介します🐈🤧
 



猫風邪とは⁇
 
主な症状
  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 目ヤニ
  • 食欲不振
  • 結膜炎
など、人の風邪によく似た症状がでます。人の風邪に似てるので『猫風邪』と呼ばれてますが病名ではありません
原因となる菌は様々ありますが、ヘルペスウイルスやカリシウイルスなどの病原体に感染することで発症する上部気道感染症の総称です。
多頭飼いだと一気にうつってしまう事もあります
※『風邪』と聞くと軽視しそうですが、子猫や高齢猫など体力が落ちていると重症化しやすく命に関わることもあります。
 

どうやって感染する?
くしゃみや鼻水、唾液を介してうつる病気です🤧
 
 
治療は何するの?
•抗生剤
•抗ヘルペスウィルス薬
•点眼


 
予防のポイント
 一番の予防は、完全室内飼いで猫風邪の猫ちゃんに接触しない事ですが、そうは言っても人と同じで、なる時はなっちゃうので重症化しないためにワクチンをお勧めします
特に子猫の時からの接種をお勧めします‼︎
 
※ワクチンは当院でも予約なしで接種可能です💉
※体調などのよっては延期をご提案することもあります
 


 
猫風邪は、軽い症状でも放置しておくと重症化してしまう事があります
「くしゃみが続く」「鼻水や涙が出る」などある場合は早めに受診してみてください

今からがチャンス!ダイエットしよう!

何を書こうかボーと考えていると蝉の声に誘われるかのように、眠気に襲われてしまい何も思いつきません。
質問BOXならぬブログネタBOXでも院内に置いておきたいくらい毎回頭を悩ますネタ問題!
今回は何とか思いつきました
 
以前、肥満猫ちゃんにダイエットをオススメする内容を紹介したので、今回は肥満犬のダイエットについてご紹介しようと思います。題して、涼しくなってくるはずの今からがチャンス!ダイエットしよう!
もしかすると飼い主さんも。。。??(笑)
溶けそうなくらい暑い夏も終わりに近づいてきているはずですが、まだまだ暑いのには変わりないので暑さと体調をみてトライしてみてください
 
いきなりですが、問題です
この写真の柴ちゃんはどう思いますか?ダイエット必要❓不必要❓



では、次の写真見てみてください





実はこの2枚の写真の柴ちゃんは同じ子なんです
見比べると一目瞭然ですよね!
 
と言うわけで、答えはダイエット必要です
 
 
🐕なぜダイエットが必要??
わんこの肥満は見た目だけではなく様々な病気のリスクがあります
 
・関節炎
・糖尿病
・心臓病
・皮膚病等
 
特にシニア期に差し掛かると、ちょっとした運動が負担になりやすく「太っている=不健康」と言われることもあります
 
 
🍚基本は【食事】&【運動】
【食事】
Ⓠおやつあげ過ぎていませんか??
Ⓠごはんの量適正ですか??
 
【運動】
Ⓠ十分な運動できてますか??
涼しい時間にお散歩をする、涼しいお部屋で遊ぶなどして適度な運動も必要です。
※関節が弱い子などや体調がすぐれない子は無理のない範囲で遊んでください
 
 
私の個人的な意見ですが一度太って動かないことに慣れてしまうと、【太る⇒動きたくなあーい⇒さらに太る⇒もっと動きたくなあーい】の負のサイクルに迷いこむのではと思っています (笑)
なので、太っていても動くうちにダイエットをオススメします。
ちなみに写真の柴ちゃんは減量用のフードに変えてダイエットを頑張ってます‼️

 

お暇でしたら




暑い暑いしか口から出ないここ最近、、、
エアコン付けないと暑いのは確かなんですが、付けると寒くないですか❓
エアコンから出てくる冷たい風が大嫌いなのであります🫡笑
 
今回のテーマは?と言いたいところですが、全く思いつかないのでお暇でしたらシリーズ復活します‼︎
いつもと同じく動物に関する話ではないので、めっちゃ暇、暇すぎて時間が進まないと思ってる方など流し読みしてください!
 
お暇でしたらシリーズの今回は、先日のコペン仲間とのドライブを語らせてください!
(m´・ω・`)m ゴメン…
 
今回は4台連ねて福山グリーンライン周辺地域を巡ってみました!
 
 最初の目的地は沖の観音です
沖の観音は干潮時には、歩いて渡れるみたいですが我々が訪れた時は、渡れる状況ではなく見るだけで我慢しました😅
 
先頭車について行っていくと現れた厳島神社と書かれた鳥居に着きました
浜辺には鳥居があり、その前でコペンを並べて写真撮ってみたり浜辺に降りてクラゲで遊んでみたり、、、笑
私はその時トイレにものすごく行きたかったので、あまり動かずじっとしていた記憶があります🤪
 
 2箇所目は、お腹が空いたのでとあるお店にピザを食べに行きました🍕
結論を言えばピザは美味しく海辺でとても雰囲気の良いお店でした🥳
が、しかし、お店までの道がとても狭く勾配もきつくフロントスポイラーを擦るか擦らないかくらいのギリギリでした。😢
 
 3箇所目以降秘密です㊙️あやふやですが、阿伏兎観音に行きその後はブラブラとリーダーに付いて走りました
どこを走ったのかさっぱり分からないところもありますが、先輩方に着いて行けるように必死でした!
同じ車のはずなのに私のコペ君は、パワーがないので上り坂は置いて行かれるのがお決まりです。私の末っ子コペ君まだまだ成長途中です笑
 
 先輩方はほぼオープンで走っていましたが私は限界に達し1人涼しく走ってしまいましたが、とても楽しく有意義な1日を過ごすことができました。
また涼しくなったらコペンを連ねてドライブへ行きたいです🛣️
ココだけの話、コペンが駐車場に停まっていると全てを放置して見に行きたくなってしまうくらいコペンが大好きです。
もう、病気です笑 無意識に足がコペンに向かって動いてしまっています🫥
 
当院にコペンで来られる方をたまにお見掛けしますが、ドライブ興味ありませんか??一緒にドライブ行きませんか??
                           コペン好きスタッフM

うちの子ごはん食べない!どうして?



    👆ごはん食べない愛犬



蒸し暑い日が続きますがいかがですか?
我が家は毎日部屋の熱中症警戒アラートが爆音で鳴り響いてます。鳴っても暑いと思えず、犬たちも気持ちよさそうに寝ていることもありそのまま放置してるのでずっと鳴り止みません😛
ワタシ エアコン キライ ツケタクナイ!
 
 
今回のテーマは、〈うちの子ごはん食べない!どうして?〉です。
犬がごはんを食べないとき、必ずしも病気とは限りません。
ですが、放っておくと体調を崩したり、病気が隠れているかもしれません
今回は、犬がごはんを食べなくなった原因とその対処法をご紹介します。

 
 
⓵我儘、好き嫌い
おやつ食べるのに、ごはんは食べない。そんな時は、フードに飽きてるのかも。。。
 
⓶ストレスや環境の変化
引越し•旅行•サイレンなどの音に敏感な子は、ご飯どころではない気持ちになってる事もあるかもしれません
 
⓷暑さ•寒さ
特に今の様な夏は食欲が落ちやすい時期です。温度を気にしてみてください。
 
⓸病気のサイン
歯の痛み、胃腸の不調、内臓疾患などで食欲が落ちることもあります
ぐったりしていたり、嘔吐・下痢がある場合はご相談ください


 
 
病気が原因で食べない時は何かしら、兆候や症状が現れます。このような症状がないか観察してみましょう

🐾嘔吐
何も食べないのに吐く場合、消化器になんらかの異常が起きている場合や肝臓、腎臓に病気があり機能障害に発展した場合も嘔吐する場合があります。また、誤飲したものを吐き出そうとしていることもあり得ます。
嘔吐がある場合は無理に食べさせようとせず診察を!
 
🐾お水を飲まない
水も飲まない場合は、全身状態が悪い可能性があります。一刻を争う場合も多い為、自己判断は避けて受診を!
 
🐾おやつに反応しない
🐾2〜3日食べない👉子犬子猫は低血糖になるので様子見ず受診を‼︎
🐾ぐったりしている
🐾身体が震えている🫨
 
この様なことがあれば一度受診してみてください
診察結果が我儘や好き嫌いと言われちゃうと、恥ずかしいと思うかもしれませんがその時は笑いながら帰りましょう🤣



と、動物看護師的な締めくくりしてみましたが、わが家の保護犬君も食べてくれずスプーン一杯くらいを1日かけて食べることも日常茶飯事でガリガリで病気の子と間違われたこともあります笑
あ、一応検査はして異常は無かったので健康です♪
この間は、食べずひっくり返していたので手渡しで一粒差し出し優しく食べて😄と言ったら噛まれてしまい、思わず山に帰れ、ご飯が出てくるのが当たり前だと思うなと怒ってしまいました㊙️

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猫の肥満は危険!ダイエットをオススメします!


今回は、猫の肥満は危険!ダイエットをオススメします!をテーマに肥満の原因、リスクをご紹介します
 
自分の猫最近ちょっとぽっちゃりしてきた?なんて思ったりしてませんか?
実は猫の肥満は、見た目の問題だけではなく、健康面に大きな問題をもたらすリスクが高くなりかねません!
 
 
なんと、2005年に北米で組織されたペット肥満予防協会によると、猫様の60%が過体重又は肥満であると言われているみたいですよ!猫飼いのみなさま!猫=肥満というようなこと言われて許せますか⁈(笑)
 
 
愛猫ちゃんの健康の為にもダイエットしてみませんか?




 
 
🐈肥満になる原因🐀

人間と似ていて、、
☀︎食べ過ぎ(カロリーオーバー)
 
☀︎運動不足
 
☀︎避妊去勢後の代謝低下

 
🐈肥満がもたらす影響🐈‍⬛

 
☀︎関節疾患
 
☀︎心臓や呼吸器疾患
 
☀︎糖尿病
 
☀︎寿命の短縮 
          
etc…のリスク高まる可能性があります
なんと平均して肥満の猫は、標準体重の猫よりも寿命が約2年短くなると言われています
 

 
🐈‍⬛何故?🐈
肥満によって内臓脂肪が増え、肺の機能制限や呼吸困難を引き起こすかもしれません!更には心臓の負担も増え呼吸器疾患を持っている子は悪化させるリスクさえあるからです。


 
 
😺肥満見分け方😽
 
一般的な猫の適性体重は、一歳の時の体重がおおよその目安になりますが、そんな事覚えてなくても大丈夫です!
お家でも簡単にチェックできます
 
☀︎肋軟骨や背骨が触れない👉太り気味
 
☀︎上から見てウエストのくびれがない👉太り気味
 
☀︎お腹がだらんと垂れている👉肥満の可能性大
 
理想体重は猫種や体格によって異なるが、一般的な成猫で3kg〜5kg程度が目安です。



                                         (お腹ダラんと垂れている)

                                          (くびれがない)


愛する猫ちゃんまんまるしてて可愛いなんて思う事もあるかもしれませんが、健康に長生きの為に一度チェックしてみてはいかがですか
 
肥満か判断が難しい場合は、当院に来ていただければ評価することや、専用フードのサンプルをお渡しする事もできますのでお気軽にご相談くださいね☆

※今までずっと太っていてダイエットした訳でも無いのに痩せてきた、何となく違和感あるなど感じた場合は病気の可能性があります。早めに受診してください!


 

シニア期を迎えたわんちゃん猫ちゃんの健康管理法


                         




今回は、「シニア期を迎えたペットのケア」についてお話します。
犬も猫も人間と同じように、年齢を重ねると心や身体に変化が現れます。
大切な家族が健康に、そして快適にシニアライフが過ごせるように今からできることを確認してみましょう!
 

 
🐱シニア期はいつから?🐶
 
 🐈・猫の場合
一般的には7歳頃〜
 
 🐕・犬の場合
小型犬:8歳頃〜
中型犬:7歳頃〜
大型犬:6歳頃〜
※あくまでも目安であり個体差はあります


 
見逃しやすい″老化のサイン″
・寝ている時間が増えた
・毛艶が悪くなった
・食欲にムラが出て、体重減少
・遊びや散歩への反応が鈍くなった
・物にぶつかったり、呼びかけに反応しない(視力・聴力低下)
 
これらは老化による自然な変化のこともありますが病気のサインかもしれないので、注意が必要です⚠️


 
 
 
 シニア期に大切なケアポイント
 
☑️定期的な健康チェック
若い頃に比べて病気のリスクが高まる為、1年に1回健康診断をおすすめしています。血液検査、尿検査、レントゲン検査、エコー検査などで隠れた病気を早期発見できるかもしれません‼︎
シニア期の子に限った事では無いですが、歯石•歯垢を放置してると歯周病などになってしまいお口だけのトラブルではなく全身に影響を及ぼすことがあります



☑️ちょっとした工夫
サプリメントや薬を使用する
     +
筋力低下や至る所に痛みが出てきたり視力低下など、出てくるので、
•滑り止めマットを敷く
•大幅な家具の移動をしない
•静かに落ち着ける時間や場所をつくる
 
 
シニア期は老化や病気を受け入れつつ穏やかにその子が過ごせるように家族みんなで協力しあっていかなければいけなくなりますが、毎日のスキンシップを忘れずに最期のその日まで楽しく過ごしましょう!
 
 
今回ご紹介した、年一回の健康診断、スケーリング、その子に必要なサプリメントは当院でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ♪

フィラリア予防、今年から8回に!変更の理由とおすすめの対策



今年からフィラリア予防の期間が変わります!

当院では、これまで犬猫のフィラリア予防を5月末から11月末までの7回を推奨していましたが、
今年から5月末から12月末までの8回に変更します。

なぜ変更するのか?
 

 


フィラリア予防、今年から8回に!変更の理由とおすすめの対策の続きを読む

間違えられがちなもの

少し寒さが和らぎ嬉しさも感じつつも、花粉症になってしまったのかここ最近鼻がムズムズ、、
花粉症では無いと言い聞かせてはいるのですが、きっと花粉症な気がします😛


 
 
今回は、よく腫瘍と間違えて診察で聞かれることがあるものをご紹介します
 


 
それは、こちら!
 
これ、何だと思います??
私もつい最近までこれの存在を知らず、診察を見ていて存在を知りました。
確かに私もこれを見つけたら腫瘍??って思ってしまいそうです(笑)
 


 
実はこれ、、、、
 
 
腫瘍など悪いものではなく、もともと猫ちゃん皆にあるものなので、心配いりません!
じゃあ、なに??名前は??って思いますよね?
すみません、獣医師に聞いても分からず。。Google先生に聞いても分かりませんでした
(m´・ω・`)m ゴメン…
ご存じの方いればお教えください。(*_ _)ペコリ
 
とは言え、これ何だろう?腫瘍かな?など思うものを見つけたときは、気軽に診察にお越しください!
その方が安心できると思いますし、万が一悪いものだったら。。怖いですよね

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