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コラム : FIP(猫伝染性腹膜炎)

論文:FIP治療における死亡の予後因子について




2022年に広島県学会、中国地区学会で発表した内容を論文にしたものが、
2023年7月に雑誌に載せていただきました。
その全文がWebで見られるようになったので報告します。
https://www.hiro-vet.or.jp/magazine/
【第37号(令和5年)】


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MUTIANを実際に使ったまとまった症例数のデータ(エビデンス)が出てました!

インターネットやSNSでは、
FIP(猫伝染性腹膜炎)の猫にMUTIANを使って良くなりました!
っていう1例報告はたくさん出ていました。
ようやく獣医の中ではまともな論文で、
まとまった症例数で、提示できるデータが出てきました。

 
未承認薬の使用には懐疑的な先生も、これは「事実」なので、
「事実」は飼い主さんに伝えてもらって問題ないと思います。
 
 

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FIP治療の報告をしてきました

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。


*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)
を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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当院でのFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療件数がこの1年4か月で140件を超えました。
まとまったデータを地域の学術学会で発表、
興味をもっていただけました。
今回の発表内容は4つの病院のデータをまとめていて、
論文として出せればと取り組んでいるところです。

FIPが不治の病ではなくなりますように。

FIP(猫伝染性腹膜炎)、学会発表と今後の展望

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。

*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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病院をお休みさせていただいて、ご迷惑をおかけしました。

先日、日本獣医内科学アカデミーという

全国から獣医師が集まるとても大きな学会で

「FIPドライタイプに対する

シクロスポリン療法に関する予後因子の検討」

というタイトルで研究発表をさせていただきました。

 

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続報:FIPを治療できるものに!治療の3つのポイント

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。

*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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以前のブログ→FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)
FIP(猫伝染性腹膜炎)にシクロスポリンを用いる新しい治療法
を報告させていただきました。
その後、紹介したハワちゃんは残念ながら亡くなってしまいました。

今回、シクロスポリン治療が奏効しているゲンちゃん
について良い報告をさせていただきます。 

 

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再稿:FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)

**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。


*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
FIP治療の報告をしてきました

 
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
 予約がなくても順番で診察可能ですが、
 来院前に一度お電話ください。

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2018年8月に広島県獣医学術学会で
 
FIPの治療成績について研究発表を行いました。
 
遅れていますが、その内容も後日
 
アップできたらと思っています。
 
 
 
 
全国からたくさんの問い合わせをいただいています。
 
治療開始が少しでも早い方が効果が期待できますので、
 
気になる方はお気軽にご連絡下さい。
 
 
 
 

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